浮気が離婚の原因なら証拠集めは必須です。決定的証拠で離婚、慰謝料請求は有利に！
離婚で慰謝料以外の養育費は相場はどのくらい？どうすればいい？
離婚をし、子供がいた場合、慰謝料とは別に、どちらかが払わなければいけないのが、養育費です。
この養育費は、様々な要因で金額が決定します。主な要因としては
・子供の人数
・子供の年齢
・権利者の年収
・義務者の年収
などが挙げられます。
権利者とは、子供を養育する側を指し、義務者は、養育費を払う人になります。
養育費は「●万円あれば助かるな」と思っていても義務者の年収が低くなると、義務者も生活することができなくなるので、中には、養育費０円というケースもあります。
又、逆に権利者の年収が高かった場合などは、養育費の金額が通常のケースよりも安くなることもあります。
毎月、決まった額を支払わなければいけない養育費ですので、金額に納得がいかない時は、法律事務所で相談してみましょう。裁判所が算出する妥当な養育費を算出してもらうことができます。
勿論、急に職を失ってしまった場合など、一度決めた養育費の金額を裁判で、減額してもらうことも可能になります。
この場合もやはり、事前に法律事務所で相談すると良いでしょう。