離婚届 出す 前 する事 何

浮気が離婚の原因なら証拠集めは必須です。決定的証拠で離婚、慰謝料請求は有利に!

離婚届、早まるな!印鑑押すのちょっと待て!

感情のあまり、離婚届を早く出そう!なんて考えないで下さい。

 

離婚届けにハンコを押すのはちょっと待ってください!

  • 財産分与はありますか?
  • 離婚後の生活はどうしますか?
  • 慰謝料請求できそうですか?
  • 子供の事はどうするか決まってますか?
  • 親権はどうしますか? どちらにするか、もめないですか?
  • 養育費は決まってますか? ちゃんともらえそうですか?
  • 年金分割はどうなるか調べておきましょう

 

離婚届出用紙はどんなの?どんな内容を書くのか?
見たことないあなたも、既に持っているあなたも見てください!
    ↓
離婚届出用紙のダウンロード (参考)
(正式用紙は、お住まいの市役所、役場で確認して下さい)
 

 

記載するには準備が必要な内容がありますね。
子供はどうしますか?
未成年の子供がいる場合は、親権をどちらにするか決めて記載する必要があります。
すんなり決まればいいですが、跡取りに相手が子供を渡さない!という場合等
養育権と、その他の権利を分ける方法もあるので、きちんと話しあいで決めておく
ことが重要です。離婚届には、親権者はどちらになるかしか記載しないので、
後でもめないように弁護士に相談し、文書で残しておいた方がよいでしょう。

 

承認は誰にしますか?
承認が2人必要になります。だれに頼むか決めて依頼する等の準備が必要です。

 

 

その他に、離婚届には記載しない内容ですが、きちんと決めておかないと
あとで後悔するものがあります。

 

・財産がある場合は、財産分与をどうするか?
離婚する前に話しあって、決めておく必要があります。
離婚してからでは、もめる元になります。
法律上半分づつですが、知らずに何も決めずにハンコを押すと
あとでトラブルの元になります。しっかり、調べて、弁護士に相談して
おいた方がいいでしょう。
離婚前に不動産等を処分されてしまわないようにする事もできます。

 

・離婚後の生活はどうしますか?できますか?
慰謝料をもらえるなら、しっかり決めておく必要があります。
収入がまったくない場合でも、融資が受けられる場合があるので、
弁護士に相談しましょう。
 
・離婚後の住居はどうしますか?
今住んでいる住宅を財産分与を受ける場合とか、ローンがまだ
残っている場合など、条件によって様々ですので弁護士に相談した方が
良いでしょう。

 

もし、そういった事がなければ、安いアパートに引っ越し、公団に申込しながら
抽選が当たるのを待つ方法もあります。
 
・慰謝料はもらいますか?もらえそうですか?
慰謝料なんていらないから、早く離婚したい!という場合でも、
後で後悔する事のないように、請求できるものは、請求しましょう。
慰謝料をもらえる条件もいろいろあり、請求額もいろいろなので、
法律のプロ、弁護士に相談しましょう。

 

これらは、離婚前に相手と話しあって、きちんときめておく必要があります。
もし、話し合いに応じない場合は、弁護士に相談しましょう。
 
話し合いができて、きちんと決まった場合は、お互いが決めた内容を
覚書、念書等の文書にしておきましょう。

 

できれば、離婚後、時間がたって養育費等が払われなくなった場合に
強制差し押さえ等の効力がある公的な文書もあるので、やはり、そうなると
弁護士に相談した方が、あとあとトラブル回避にいいでしょう。

 

男側からしてみれば、文書にしたくない場合が多いと思うので、文書にする話を
すると、離婚話が進まなくなる場合もあります。そういった場合は、割りきって
弁護士に相談し、相手にもきちんと話し合いに応ずる覚悟を持たせるようにし
ましょう。

 

以上のように、話しあった結果、お互いが納得した条件で、離婚する事になれば、協議離婚が成立した事になります。

 

離婚のほとんどが協議離婚ですが、離婚するとなると法律に関係する事が多く、
知らないと後で後悔する事になったりするので、
 
また、離婚後にトラブルとならないように、きちんとした文書にしておく必要があるので、信頼できる弁護士をまず見つけ、早めに離婚に向けた相談をし、早く解決し、次の新たな人生に向けて今直ぐ行動しましょう!
 
一人で悩むよりは、まずは、相談です。

 

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